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2011年06月09日

ヒルバーグ ナロ3GT(部品編)

 さて、すでに多くの方々によって取り上げられているナロGTですが、わたくしなりのインプレなどお届けできればと思います。自身初となるトンネル型テントですがどうなりますことやら・・・
 構成ですが、画像の左から「本体」「ポール」「ペグ」となっています。ちなみに色は「赤」です。(見たまんま・笑)理由は雪上で目立つからです・・・

ヒルバーグ ナロ3GT(部品編)

 本体の素材はKerion1200 。本体が収まっているバックは大き過ぎず、小さくもなく丁度良いサイズです。ただ、本体にあっては圧縮しようと思えばまだ小さくなりますので、別の袋を用意すればもっとコンパクトになると思います。

ヒルバーグ ナロ3GT(部品編)

 ▲青いスタッフバック・・・サイズは33cm×20cm×6cmでしたが、ぎりぎり入りました。



 ポールは3本からなっていますが、真ん中のポールだけ長く、赤テープで識別されています。
 
 DAC社製・featherlite NSL GREEN 8.8mm 短いポールは繋ぐと約2860mm、長いポールは約3285mmです。(畳むと約430mm)収納バックには一工夫されていて、修理ポール用隠しポケットが縫い付けてあります。(▼バックのすぐ隣が修理用ポール)ポール一節分と約13cmほどのスリーブが1本付いています。

ヒルバーグ ナロ3GT(部品編)





 Vペグ DAC社製・16cm。全部で20本・・・まじめに固定するならすべて使う事になります。使用感はまずまずですが、ソリステのほうが(重いけど)使い勝手が良いので自宅待機になりそうです。(笑)

ヒルバーグ ナロ3GT(部品編)




 次回、実際に張ってみたいと思います。



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