本島行きのフェリーまで時間に余裕があったので嘉比島巡りをすることにしました。
荷物の入ってないカヤックの軽いこと♪今回はクルーソーで漕ぎましたが小改造を施した効果が良く出ていたのかも知れません。
嘉比島に上陸。対岸は安慶名敷島。
▼やはりウィスパーは不安定ということでクルーソーを奪還されてしまいました・・・
一巡りして帰り支度を始めます。船をなるだけ乾かして、パッキング。
バスを待ちます。
巡回バスに乗り込んでフェリー乗り場へ。途中、奥様が犬の像を発見、運転手さんに伺うと映画になった「マリリンに会いたい」の舞台だったそうだ。「しろ(犬)」が阿嘉島から座間味島まで泳いで「マリリン」に会いにきていた実話を元にした物語。しろの像も阿嘉島のフェリーターミナルにあるそうです。
▼座間味島から阿嘉島を経由して那覇・泊港まで2時間の船旅。
そろそろ出港です。
▼あ!ザトウクジラ!
と思ったら港にあるオブジェでした(笑)今回クジラに会えるかと期待していたのですが駄目でしたねぇ・・・
宿に入り、荷物の郵送手続きをして一段落。
翌日、別の目的地であった沖縄・美ら海水族館に出かけます。
▼ここの目玉はジンベイサメ・・・それを象徴するかのような入り口のモニュメント。
▼水族館の向こうには伊江島が見えてます。真ん中の尖がった山(?)が印象的。
その姿はなんだか海賊映画に出てくる宝島を連想してしまいました。かっこいい~漕いで見たい(笑)
▼館内の大水槽はやはりすごかった。ダイビングでの景色はこんな感じなのかな~と感じさせる擬似演出はなかなかのもの・・・
ただ、ジンベイザメは上の層にいて下りてきません。すぐ近くで見たかったら、大水槽の裏にあるイベントホール内の窓で見てみましょう。イベントが開催されていない時間帯なら自由に入れるはず。▼ここなら椅子もあるし目の前を悠々と泳ぐジンベイザメをじっくり見ながらマッタリできますよ♪
▼ちなみにジンベイザメの大きさ比較。大水槽の上部は見学可能でそこからみた様子・・・ダイバーと比べたらやっぱり大きい。
でもまだ成長途中だそうです。こんなのがカヤックの横を泳いでいたら怖いでしょうね(^_^;)
次は読谷村・やちむんの里に出かけます。
▲登り窯が美しい。
自宅に普段使いの食器があるんですが、気に入った作家さんがここで窯を持っています。沖縄の焼き物は魚の絵が特徴なんですが、作家さんそれぞれによって絵柄が違うのが面白い。「まかい」(茶碗)と「抱瓶(だびちん)」等何点か購入。
そんなこんなで沖縄の旅もおわり~キャンプやツーリング、沖縄観光もできて大満足の旅となりました。
♪サー 沖縄よいとこ 一度はおいで サーユイユイ ~♪(安里屋ユンタ) またお邪魔したいと思いま~す。
さ~て今度はどこに行こうかな~おわり
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