とりあえずキャンプでしょう。

　やはりポチっとしてしまった「ボイジャーコット」が到着しました。



中身は、コット本体と足４本。本体に足を差し込むだけのシンプルな構造です。

三つ折になった本体を開き広げます。今回は室内ですが、外で広げる際には汚れ防止にシートなどを敷いたほうが良いと思います。



本体真ん中付近。布地の裏にはコーティングが施されて丈夫そう。種類等は詳しくないのでわかりません。



本体のパイプを接続しますが、布地に弛みがないよう「しっかり張った状態」で接続していきます。パイプは斜めにして徐々に接続すると入れやすいでしょう。



次に足を接続していきます。片側がしっかり入ったことを確認し、残ったほうを入れますが・・・



　布地のテンションが強めに設定されているので、本体接続部（オス）を青矢印のほうへ引きながら、逆に足の接続部（メス）は青矢印と反対側に押しながら、はめていきます。



全部取り付けました。裏側です。



表側です。

　皆さんが言われるとおり、最初の組み立てはちょっと大変でした。それはシートのテンションがきつめだからなんですが、組み付けて時間を置かずにすぐばらし、２回目の組み立ては１回目が嘘のようにスムースにできました。わたくしの場合１回目が１０分だとすると、２回目が２分くらい。これで快適な眠りが約束されました。

　収納サイズは実寸で７１cm×１６cm×１２cmでした。バイクで運べるサイズとしては長さが７０cm以下くらいで・・・と考えていましたので適当だったですね。足も太くて丈夫そうですし、実際寝たとき揺れることもなく「ギシギシ」ときしむこともありませんでした。

　でも、ちょっと小改造を。

　ノーマルのままの足だと傷が気になってしまいますので、ガードをつけました。



ホームセンターで購入したホースです。１m＝340円。



これで気兼ねなく屋外で使用できます。