2009年11月06日
道具回想録(ダンロップ山岳テント)
野外で過ごすとき、様々な道具に助けられて有意義な贅沢な時間を過ごせています。そんな道具たちにまつわる、わたくしとの出会いや出来事を綴っていこうと思っています。
野外で過ごす、泊る、そんな時一枚の薄い布が安堵感をもたらしてくれることをテントが教えてくれました。今回はわたくしのなかでグッズランク1位の「テント」を取り上げたいと思います。
最初に購入したテントは「ダンロップ製、山岳テント2~3人用」で、今から25年前のことです。
購入に際して忘れてならないのはアウトドア雑誌「ビーパル」(1981年創刊)。

当時、中学生だったわたくしの野外活動の情報源はアウトドア雑誌。月刊アウトドア(当時1000円)山と渓谷、岳人、岩と雪、サイクルスポーツ等、価格的に購入できず立ち読みですませていました。そんなときビーパルが創刊されたのです。当時の価格は250円!
内容は、今改めて見てみると時代を感じますね~ホイチョイ・プロダクション的なスタイリッシュでおしゃれなアウトドアを演出しています。(そういえばホイチョイも小学館とつながっていたか)ケンタウロスの伝説で知られた「御厨さと美」氏の漫画はためになりました。なかでもメーカー商品をすべて集めて掲載したのか!とも思われる膨大なグッズカタログは圧巻・・・その商品の中に「ダンロップ・テント」があったのです。
なんだか、話が長くなりそうです。この続きはまた気が向いたときに・・・
野外で過ごす、泊る、そんな時一枚の薄い布が安堵感をもたらしてくれることをテントが教えてくれました。今回はわたくしのなかでグッズランク1位の「テント」を取り上げたいと思います。
最初に購入したテントは「ダンロップ製、山岳テント2~3人用」で、今から25年前のことです。
購入に際して忘れてならないのはアウトドア雑誌「ビーパル」(1981年創刊)。

当時、中学生だったわたくしの野外活動の情報源はアウトドア雑誌。月刊アウトドア(当時1000円)山と渓谷、岳人、岩と雪、サイクルスポーツ等、価格的に購入できず立ち読みですませていました。そんなときビーパルが創刊されたのです。当時の価格は250円!
内容は、今改めて見てみると時代を感じますね~ホイチョイ・プロダクション的なスタイリッシュでおしゃれなアウトドアを演出しています。(そういえばホイチョイも小学館とつながっていたか)ケンタウロスの伝説で知られた「御厨さと美」氏の漫画はためになりました。なかでもメーカー商品をすべて集めて掲載したのか!とも思われる膨大なグッズカタログは圧巻・・・その商品の中に「ダンロップ・テント」があったのです。
なんだか、話が長くなりそうです。この続きはまた気が向いたときに・・・
Posted by うまそう at 14:11│Comments(2)
│アウトドア・ギア
この記事へのコメント
こんばんわ^^
最近僕も1980年代のダンロップのロッジ型テントを使っています。
実は、僕が子供の頃にオヤジにキャンプに連れて行って
もらっていた頃に使っていたものです。
最近、一応譲り受けて使ってます。
『ダンロップテント』
改めて見ると、
生地など非常にあつくて、いい作りですよね。
最近僕も1980年代のダンロップのロッジ型テントを使っています。
実は、僕が子供の頃にオヤジにキャンプに連れて行って
もらっていた頃に使っていたものです。
最近、一応譲り受けて使ってます。
『ダンロップテント』
改めて見ると、
生地など非常にあつくて、いい作りですよね。
Posted by ノブニン
at 2012年02月03日 23:17

●ノブニンさま
こんにちは~
貴重なテントをお持ちなのですね。
わたくしはそんなに詳しくはないのですが、開発に当っては
研究に研究を重ね苦労した末に出来上がった物と聞いています。
今のようにフレームにコーティングがされていたわけでは
ないので、金属の色が手や本体についてしまったりしたのが
懐かしい・・・
これからも大事にしてくださいね。(わたくしのは弟にところに行きました)
こんにちは~
貴重なテントをお持ちなのですね。
わたくしはそんなに詳しくはないのですが、開発に当っては
研究に研究を重ね苦労した末に出来上がった物と聞いています。
今のようにフレームにコーティングがされていたわけでは
ないので、金属の色が手や本体についてしまったりしたのが
懐かしい・・・
これからも大事にしてくださいね。(わたくしのは弟にところに行きました)
Posted by うまそう
at 2012年02月08日 09:34

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