2009年11月19日
道具回想録(ムーンライト1型)
野外で過ごすとき、様々な道具に助けられて有意義な贅沢な時間を過ごせています。そんな道具たちにまつわる、わたくしとの出会いや出来事を綴っていこうと思っています。
今回はダンロップ山岳テントに追加した「モンベル・ムーンライト1型」です。1989年くらいだったか、北海道ツーリングのために購入しました。
今回はダンロップ山岳テントに追加した「モンベル・ムーンライト1型」です。1989年くらいだったか、北海道ツーリングのために購入しました。

バイクツーリングとはいえ、登山同様コンパクトさの追求は必須。ダンロップテントで一番ネックであった「結露」問題もフル・フライシートで解消できるだろうという希望的観測と、なによりも対費用効果が高い(価格が安い)ということで選びました。
実際、販売店で確認しましたがテントというよりバックパッカーを対象にした「シュラフカバーにフレームを足したシェルター」的な商品。

上の画像はまさしくシュラフカバータイプ。ここまでの窮屈さは無いですが近いものがあります・・・
パッキングはダンロップよりコンパクトで、何より基本的に「自立式」であったことは惹かれました。組み立てはダンロップテントのほうが簡単で、ムーンライトは本体をフレームに取り付けるためのゴムのテンションがきつく、少々力が必要です。長手方向にはフレームが入っていませんので、ペグダウンしなければ横風に煽られます。「雨に強い!」といううたい文句で本体とフライシートとのクリアランスが多く大変魅力的だが形状がA型のため、壁の傾斜がきつく圧迫感を感じずにはいられません。特に腰が痛いときは出入りが大変!
こんなに文句ばっかり言ってるのになんで買ったのかって?結露問題とか、コンパクトとか言ってるけどやっぱり「スタイルが気に入ったんだもん」(笑)

今年の初めに久しぶりに引っ張り出したら、ポールのショックコードが延びきっていました。近くのモンベルショップにもって行き修理しました。修理代金は980円だったかな?意外と安かったですねぇ~あとフライシートの目止めテープがはがれまくっていたので、とりあえず目止め液を塗っておきました。
今度の休みにでも近くで張ってみようかな。リビングシェルとの結合も試してみたいし(笑)
実際、販売店で確認しましたがテントというよりバックパッカーを対象にした「シュラフカバーにフレームを足したシェルター」的な商品。

上の画像はまさしくシュラフカバータイプ。ここまでの窮屈さは無いですが近いものがあります・・・
パッキングはダンロップよりコンパクトで、何より基本的に「自立式」であったことは惹かれました。組み立てはダンロップテントのほうが簡単で、ムーンライトは本体をフレームに取り付けるためのゴムのテンションがきつく、少々力が必要です。長手方向にはフレームが入っていませんので、ペグダウンしなければ横風に煽られます。「雨に強い!」といううたい文句で本体とフライシートとのクリアランスが多く大変魅力的だが形状がA型のため、壁の傾斜がきつく圧迫感を感じずにはいられません。特に腰が痛いときは出入りが大変!
こんなに文句ばっかり言ってるのになんで買ったのかって?結露問題とか、コンパクトとか言ってるけどやっぱり「スタイルが気に入ったんだもん」(笑)

今年の初めに久しぶりに引っ張り出したら、ポールのショックコードが延びきっていました。近くのモンベルショップにもって行き修理しました。修理代金は980円だったかな?意外と安かったですねぇ~あとフライシートの目止めテープがはがれまくっていたので、とりあえず目止め液を塗っておきました。
今度の休みにでも近くで張ってみようかな。リビングシェルとの結合も試してみたいし(笑)
Posted by うまそう at 14:21│Comments(0)
│テント・タープ